CP+2015 にて行ったマーキンス自由雲台の耐荷重をテストするデモ映像です。

自由雲台に載っているのはデモ用のテストバーで９kgの重量があります。

この重量の機材をピタリと支えているだけでも充分なデモンストレーションになりますが、止まっている状態から動かせるというのは、ずば抜けた耐荷重量がなければできないことなのです。

あまりにもスムーズに動くし止まるため、「本当に９ｋｇもあるの？」と半信半疑で質問される方もいらっしゃいましたが、実際に手に持ってもらうと、10kgのお米を感じさせるその重さに驚いておられました。

ハチゴロー（800㎜F5.6）やロクヨン（600㎜F4）でも4-5kg程度ですので、9kgの重量でのテストは十分すぎるものではないかと思います。

自由雲台： Q10iQ-BK 　耐荷重 45kg　自重 499g